消費者金融と闇金は全く違うものです。

消費者金融はきちんと届出を出している企業ですが、闇金は届出を出していません。また、要件を満たしていない項目がたくさんあります。比較をしてみると、驚くほど消費者金融と闇金の違いはあるのです。ではいったいどんな違いがあるのでしょうか。

消費者金融と闇金はこんなに違う!

消費者金融は全国規模で展開している企業が多く、テレビコマーシャルで見かけた会社もあるはずです。もちろん地域密着型の消費者金融もありますが、宣伝もしっかりと行っている企業が多いでしょう。

しかし闇金はいつでも逃げられるように小規模で運営をしているところがほとんどです。そのため、従業員数も数名のみ、事務所も小さいというところが多く見られます。闇金は店舗にはいけない、電話やメール対応のみのところも珍しくはありません。

消費者金融として運営をするためには、純資産5000万円以上、営業所もしくは事務所を設置する、固定電話を設置する、財務局や都道府県に登録をする、貸金業法に沿った営業を行うなどの規則があります。これを満たさないと消費者金融として営業を行うことはできません。

しかし闇金は違法の消費者金融なので、あらゆる条件を満たさないまま営業を行っています。貸金業法を無視したまま営業を行っていて、純資産や事務所、営業所を持たないところも多いでしょう。

金利に関しても、利息制限法、出資法にのっとった形で営業をしているのが消費者金融です。融資限度額も、原則年収三分の一までとなっています。

しかし闇金は無制限の利息で営業をしていて、年利1000パーセントを超えるところが珍しくはありません。融資に関しても小額融資がメインですが、利息が膨大なので気付けば利息だけで何百万の借金を抱えてしまう可能性があります。

このように、消費者金融と闇金には沢山の違いがあります。消費者金融も闇金も同じようなところ、という認識があるかもしれませんが、消費者金融はきちんとした法律にのっとって営業をしていますから、法外な利息を付けることもできません。しかし闇金は法律を無視した営業を行っています。金利も年間何十、何百倍と変わってきます。

パッと見ではわかりにくい闇金が増えていますが、消費者金融と闇金の違いをきちんと把握し、闇金では絶対にお金を借りないようにしましょう。消費者金融は法律通りの営業をしているので、きちんと返済をしていれば怖いことは何もありません。